やまがた自慢話友の会タイトル

やっぱりよ、IT時代は宣伝が一番大事だど思うのよ。山形のヒトって宣伝下手だべしたん。んだがら、多少のズホ(嘘)こいだってかまねがら、まんず自分ば自慢してみっべず。誰がら笑わだっていいべしたん。自分ば裸にしてよ(服ば脱がんたてもいいぞ)気持ち、気持ちだっず。 裸の付き合いだっなね。んだどきっとオモシャイごどがはじまっかもしんねべしたん。 合い言葉は
だっだずねっす!!!


◆自慢話友の会では、上の山市出身のタレント『後藤祐貴子』さんを応援しています。
札幌の”三角山放送局”のインターネット放送にて、後藤さんが出演されていました。
詳しいことは『後藤祐貴子』さんのオフィシャルサイト『FANCY MUSIC!』に行ってみて!!!



蔵王温泉の情報テンコモリ!!!

月山を愛する全ての方に。

山形市薬師堂祭礼 日本一の植木市

●国内屈指の規模を誇る山形市の薬師まつり植木市が5月8日〜10日まで、今年も賑やかに開催されました。およそ4百年の歴史を持つ植木市は、新緑の季節の訪れを告げる恒例行事として、毎年大勢の人出で賑わいます。 今年も、新築西通りや薬師町通りなどおよそ1.8キロに及ぶ各通りには、県内をはじめ全国から550余りの店が軒を連ねました。人出は平年並みの約40万を見込んでいたということでしたが、はたして…しかし取材した感じでは、高校生や若いOLさんなどが屋台に群がりワイワイと歓声をあげたりして、お祭気分まんてんでしたよ。。

樹齢100年、お値段100万と言う見事な植木です。 植木屋さんの丹精が心に染みる逸品で、ちょっとした感動でした。


山形市初市

●山形の初市は江戸時代初期から行われ、紅花取引が活発になった元禄時代あたりから取り引き初めの市日の祭礼として行われたものと考えられ、毎年正月の10日、山形城内より城下繁華街十日町に出る「札の辻」に市神が祭られた。

●神体は1個の自然石であるが、1月10日にはそれぞれにしめ飾りをそて商売繁昌を祈り市の繁栄を祈念した。

●市内の商人は大安売りをし、臼、杵、木槌、梯子、まな板などの木製品、穀物類、野菜類を露天に並べ、売りに出した。特に商業の「株」の盛大を象徴するものとして野菜の「蕪青」と長寿をあらわす「白ヒゲ」と称する野蒜(のびる)の一種を縁起物として売り、また昔は「初塩」といって健康と清浄悪魔払いの意味で食塩が売られたと言う。その他雑貨や海産物など、あらゆる生活物資が道路一ぱいに露天を並べ近郷近在では一年間をこの日一日にかける程の賑わいであった。(山形商工会議所史より)


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